ザッカーバーグのハーバードでのスピーチから

ザッカーバーグのスピーチを聞いて思ったことをつらつら書いていく

失敗の話

誰しもが失敗する.誰しもが恥を感じる.
そして恥に怯える.

 

自分の何かが奪われたり,生命が危機に晒される訳でもないのに.
失敗を避けたがる.恥が怖いから.
僕はあまりにも周囲の評価を気にしすぎる.利己的だ.

 

周囲を気にして身動きが取れない感覚がとても嫌だ.
何かを恐れている.なかなか変われない.
でも少しずつ変われている気がする.

 

もっと優しくなりたい.

 

これは.相手の要望を聞くという意味ではなく,相手に関与するということだ.
思いやって,ただただ相手の気持ちになる.
この時に自分がどうしても出てきてしまう.若さかもしれない.

 

とにかく,僕は恥が嫌いだ.

 

ザッカーバーグは,失敗を恐れと感じてしまう世の中に問題があると指摘してくれた.
この言葉で,少し自分の気持ちを表現したくなった.それだけ.