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ザッカーバーグのハーバードでのスピーチから

ザッカーバーグのスピーチを聞いて思ったことをつらつら書いていく

失敗の話

誰しもが失敗する.誰しもが恥を感じる.
そして恥に怯える.

 

自分の何かが奪われたり,生命が危機に晒される訳でもないのに.
失敗を避けたがる.恥が怖いから.
僕はあまりにも周囲の評価を気にしすぎる.利己的だ.

 

周囲を気にして身動きが取れない感覚がとても嫌だ.
何かを恐れている.なかなか変われない.
でも少しずつ変われている気がする.

 

もっと優しくなりたい.

 

これは.相手の要望を聞くという意味ではなく,相手に関与するということだ.
思いやって,ただただ相手の気持ちになる.
この時に自分がどうしても出てきてしまう.若さかもしれない.

 

とにかく,僕は恥が嫌いだ.

 

ザッカーバーグは,失敗を恐れと感じてしまう世の中に問題があると指摘してくれた.
この言葉で,少し自分の気持ちを表現したくなった.それだけ.

 

あの頃ペニー・レインと

厳格な母親に育てられ,ドラッグもセックスも知らない純情な15才の少年の話.

あるロックバンドのツアーに同行し,ジャーナリストとして記事を書く.

その過程で親離れ,恋愛,友情に触れる.

 

自分は何に心踊るのか,どんな時に夢中になるのか,自分が大切にしているものは何なのか考えさせられる作品だった.

 

バンドマンが醸す女やクスリの爽快さと,主人公の純情さのギャップが面白かった.

 

自分の意見を主張し合うアメリカ社会.自分は母親に対して心の底の感情をぶつけたことがないかもな.

正直に厳格に.

レオン 完全版(映画)

衝撃的に良かった.

ジャン・レノ(当時48歳)演じるレオンとナタリー・ポートマン(当時13歳)演じるマチルダの純愛物語.

純愛とはこういうことなのかと思えた.

 

麻薬取締局に家族を殺されたマチルダと殺し屋のレオン.

どこか寂しげで儚くて,でも生活がそこにあって.

その刹那がとても良かった.エンディング曲であるShape of my heartもとてもマッチしている.

 

ナタリー・ポートマンに超絶惹かれた.

どうやら彼女は現実でも秀才みたいで,ハーバード大出の6各国語の使い手らしい.

どこまでも聡明な彼女にグッときた.

何者(映画)

原作の何者がすごく面白かったので,一人で映画館に行ってみた.

 

原作を読んだ時に感じたことを見事に映像化されていてとても共感した.

映像化することの難しさとすごさを改めて感じた.

キャストも豪華で,どのキャストも良かった.

中でも僕が好きな登場人物である瑞樹さん演じる有村架純がすごく良かった.

原作を読んでいた時に思い描いた人を見事に塗り替えた.

そして,二階堂ふみも良かった.

彼女が主人公の裏アカウントを暴露するシーンは,原作ではそこまで注目して読んでなかったが,映像で見せられ,実は重要なシーンだと気付かされた.

 

あとは,地味にギンジが印象的.

役割としてもダサいけど毎月公演をやっていくという役だったが,そのダサさがありありすぎて面白かった. 

総じて,小説を具現化することのすごさ感動を感じることのできた作品だった.

クリード/チャンプを継ぐ男

とても熱くなれる映画

 

有名映画の「ロッキー」のスピンオフ.

最初観るときはこの関係性を知らなかった.ただのボクシング映画だと思っていた.

 

主人公は,ロッキーのライバルの息子.

喧嘩っ早いが,誠実で純粋で家族思いでいいやつ.

 

最後のチャンピオンとの試合は感動した.

がんを患いながらセコンドに立ったロッキー,主人公の下の部屋に住む恋人ビアンカ,テレビから応援する母親,その見せ方が軽快で良かった.

主人公もダウンを奪われた時,思い返すのはそんな人たち.そして亡き父の姿.

 

この映画は,ただのボクシング映画ではなく,ロッキーの伝統を受け継ぎながらも巧みな演出で視聴者を魅了させる素晴らしい作品.

 

観終わった直後は,熱くなれること間違いなし.

君の名は

世間で話題沸騰だったので,観てみた

観終わった直後に思ったことは,なんでこんなに話題になるんだろう

ってこと.

その次に感じたのは,音楽と映像の残像

 

感想

純粋に面白かった.何度か泣きそうになるシーンもあって感動した.

もう一度映画館で観たいと思える数少ない映画だ.

良さがじわじわくる.

 

観終わった直後の違和感

直後のギャップは,ストーリーにあると思う.

正直ありきたりな設定だし,最初は萎えた.

 

でも,新海誠監督の映像美とRADの音楽性が見事にマッチしていて,それだけで号泣ものだった.だから何度も見れるし,映画館で観たいとも感じる.

 

もう一度観るのが楽しみだ

 

リバース(石田衣良)

ネットでお互いの性別を偽って出会った二人.

 

異性だけど,性としてではなく,心が通じ合う

恋愛することが頭に来すぎてしまって,異性を気にしすぎてしまって,異性に対しては,人対人で接せられていなかったかもしれない.そう思えた小説だった.

男は男らしく,女は女らしく.そんな固定観念があるけれど,性別が入れ替わったって,心と心で接し合うのは同じこと.

性別というバイアスで素直になりきれていなかったのかもしれない.

もちろんここには,本能的なものがある.

相手は女性だと認知しているから性の対象としてすり変わる.悪いことではないけれど,何かもっと異性に対しても個人の人として接していきたいと感じた.